「名もなき毒」月曜20:00~20:54<TBS>
7月22日放送【第3話】のあらすじです。
★あらすじ★
杉村三郎(小泉孝太郎)は、梶田聡美(深田恭子)が口にした
「幼い頃に誘拐された記憶」の真偽を探るため、亡くなった梶田信夫
(平田満)が以前勤めていたトモノ玩具を訪れる。
だが、当時の経営者・友野栄次郎(織本順吉)と話しをするも有力な
情報は得られなかった。唯一の手がかりといっても、当時栄次郎の片腕で
事務方を仕切っていた関口という男性が何か覚えているかもしれないと
言った程度であった。しかし、その関口の連絡先も今はわからない状況である。
一方、父の伝記を作るために積極的に準備をする妹の梨子(南沢奈央)に対し、
父の死を理由に未だ結婚に踏み切れないでいる聡美。そんな中、杉村は聡美の
婚約者の浜田利和(高橋光臣)から、「結婚延期をやめるよう聡美を説得してほしい」
との相談を受ける。
聡美が結婚に踏み切るには、「誘拐」の本当の事情がはっきりすることだと言う杉村は、
少しでもヒントになるかもしれないと思い、梨子から借りたトモノ玩具の写真を聡美と
浜田の2人に見せる。やがて聡美の指が、ある女子社員の上で止まるが、幼い頃の誘拐の
記憶とははっきりと結びつかない。
「誘拐の真意」も「犯人の目星」も進展が無い中、アシスタントのシーナ(岡本玲)
の提案で、杉村はチラシを作り、情報収集のため事故現場付近で配ることに。
予告動画あり⇒
「名もなき毒」公式サイトより引用
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